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米陸軍に入隊することで、語学技能を持った移民が早期に市民権取得*

米陸軍に入隊することで、語学技能を持った移民が早期に市民権取得*

アメリカで仕事が見つかっても、スポンサー(保証人)として永住権申請をしてくれるアメリカの会社はそう多くはありません。その結果、現在のビザがきれた後、どうしようかとお悩みの方によくお会いします。そこで、今回は早期に市民権取得できるMAVNIプログラムを紹介します。米軍は永住権がない人でも雇用されれば市民権を取得できる唯一の雇い主です。

MAVNIy

Q: MAVNIプログラムとは?
A: MAVNIとは「国益にとって必須の軍隊入隊プログラム」の略称です。このプログラムは2009年に創設され、市民権最短取得と引き換えに軍務の通訳者や、歯科医など不足している医療専門家を新兵として募集する制度です。今年の4月にアメリカ国防総省がこのプログラムを拡充することを決め、採用枠を現行の1500人から、2015年度には3000人に倍増させ、2016年度には5000人にさらに増やします。そして、このプログラムの下で米軍はこれまで韓国語、中国語、アラビア語などの特殊言語が話せる人を募集してきましたが、最近は新たに、日本語スペシャリストの募集も始めました。

Q: MAVNIプログラムの利点は何でしょうか。
A: 何よりもMAVNI枠で採用されますとグリーンカードをスキップして市民権を取得できることでしょう。通常の手続きで市民権を申請すれば最低5年間かかりますが、このプログラムを利用すると、殆どの場合、入隊し10週間にわたる基本訓練を終えれば市民権が取得できます。その他に軍人として次のような手当が支給されます。

    • 大学院などで最新技術や知識を修得できる機会があること
    • 安定した収入を得て、様々な手当がもらえること
    • 最高で全ての大学の学費を援助してもらえること。

Q: MAVNIの応募条件は何でしょうか。
A: 特殊言語駆使分野MAVNIの応募者は以下の条件を満たさなければなりません。

    • F-1学生ビザ、E-2投資家ビザやH-1B専門職ビザ等、何らかの非移民ステータスを保持していること
    • 米国に最低2年間在留し、この期間に90日以上米国外に滞在していなかったこと
    • 高卒以上であり、米軍入隊資格試験(AFQT)と日本語検定試験の合格点を取得していること。

なお、語学力を使って入隊した者は現役を最低4年間、予備役を4年間務めることが求められます。
MAVNIプログラムに興味がある方は、地元のリクルーター(新兵募集係)にお問合せ下さい。

* ハワイの日本語新聞”日刊サン“に掲載されたコラム記事です。

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